【2023年12月】Kindle Unlimitedで読める!おすすめのミステリー小説

読書

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関連記事;Kindle Unlimitedおすすめする人、しない人【後悔しないためにヘビーユーザーが解説】

     Kindle Unlimitedで読めるおすすめ本111冊!【各ジャンルごとに良書を厳選】

Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited 読み放題」。

対象書籍は200万冊以上、通常は月額980円のサブスクリプションです。

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洋書を含んだ数字とは言え200万冊という圧倒的な量。

読みたいと思う作品がかえって探しづらい…という声がちらほら聞こえてきます。

本の山からおもしろい本を探すのは一苦労ですが、タイトルが分かっていれば簡単!

検索すればいいだけです♪

今回は、そんなkindle Unlimitedの中からミステリーにしぼっておすすめ作品をご紹介したいと思います。

Kindle Unlimitedで読める推理小説一覧はこちらから

ちょろ
ちょろ

管理人はKindle Unlimitedをサービス開始時から6年以上使っているヘビーユーザーです。

Kindle Unlimitedは月額980円。

2冊読めば元がとれるお得なサービスですね。

【この記事で分かること】

  • 今月読むことができるKindle Unlimited ミステリーのベストセラー
  • 管理人おすすめの Kindle Unlimited読み放題対象作品

▼目次で気になるところにとべます。

  1. Kindle Unlimited ミステリーのベストセラー
    1. 青崎有吾 『体育館の殺人』
    2. 伊勢谷 武 『アマテラスの暗号』
    3. 灰橋仁寿 『葬送の柩:怪異×ミステリー小説 八柩師寺 道シリーズ』
    4. 津谷一『結界』(上・下巻)
  2. 貴志祐介 『黒い家』『天使の囀り』防犯探偵シリーズ
  3. 有栖川有栖 『高原のフーダニット』ほか
  4. 櫛木理宇 『ホーンテッド・キャンパス』1〜6巻
  5. 日向夏『薬屋のひとりごと』1〜3巻
  6. 松本清張 『葦の浮船』
  7. 山田風太郎 『眼中の悪魔』ほか
  8. 横溝正史 『八つ墓村』ほか、代表作多数
  9. 江戸川乱歩 『人間椅子』
  10. 森村誠一 『棟居刑事の復讐』
  11. 高木彬光 『刺青殺人事件』
  12. 鮎川哲也 『黒いトランク』『りら荘事件』
  13. エドガー・アラン・ポー、コナン・ドイル
  14. ヴァン・ダイン 『僧正殺人事件』『グリーン家殺人事件』
  15. C・J・ボックス 『発火点』
  16. ユッシ・エーズラ・オールスン 特捜部Qシリーズ
  17. Kindle Unlimitedで読める現代日本のミステリー作品
    1. 相沢沙呼 『午前0時のサンドリヨン』
    2. 赤川次郎 三毛猫ホームズシリーズ
    3. 瀬那和章
    4. 乃南アサ『暗鬼』
    5. 貫井徳郎『殺意のかたち』『光と影の誘惑』『女が死んでいる』
    6. 芹沢央『罪の余白』
    7. 大崎梢『配達赤ずきん 成風堂書店事件メモ』
    8. 中山七里『境界線』
    9. その他
  18. ま と め

Kindle Unlimited ミステリーのベストセラー

Kindle Unlimitedで多くの人に読まれている作品はこちら。

青崎有吾 『体育館の殺人』

頭脳明晰のアニメオタク名探偵 裏染天馬が初登場。

第22回鮎川哲也賞 受賞作。

エラリー・クイーンを思わせる論理的な謎解きとリーダビリティーの高さが魅力です。

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伊勢谷 武 『アマテラスの暗号』

歴史ミステリー好きにおすすめなのがこちら。

伊勢屋武の『アマテラスの暗号』。

宗教に詳しくない方でもたのしめます。

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灰橋仁寿 『葬送の柩:怪異×ミステリー小説 八柩師寺 道シリーズ』

陰鬱な田舎町を舞台にした、恐怖と怪異が交錯するミステリー。

津谷一『結界』(上・下巻)

ある大物政治家の「突然の死」。

動き出す「陰謀」。盗まれたのは国家の最高機密!?

交錯する複数の事件、浮かび上がる「絵」は誰が描いたものなのか―。

圧倒的なリアリティで読者を引き込む政治サスペンス。

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貴志祐介 『黒い家』『天使の囀り』防犯探偵シリーズ

 『黒い家』、『青の炎』、『悪の教典』など衝撃的な作品で日本人を恐怖で震え上がらせてきた貴志祐介(きし ゆうすけ)。

映像化される際には出演陣の豪華キャストで話題をさらうミステリー界のベテランです。

今月は以下の作品が読み放題。

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その他、今月は防犯探偵榎本&青砥シリーズが読み放題に入っています。

『硝子のハンマー』、『鍵のかかった部屋』、『狐火の家』などですね。

これから貴志祐介を読みたい、と言う方には今月はかなりお得ですね。

有栖川有栖 『高原のフーダニット』ほか

Kindle Unlimitedのうれしい常連 有栖川有栖(ありすがわ ありす)。

今月も読み放題に入っています。

▼火村英生シリーズ

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▼こちらは有栖川有栖と先輩 江神二郎のシリーズ。

そのほか、今月は『濱地健三郎の霊なる事件簿』『濱地健三郎の幽たる事件簿』が読み放題。

ミステリーとホラーの融合、大好きな作品です。

櫛木理宇 『ホーンテッド・キャンパス』1〜6巻

映画化された『死刑にいたる病』で知名度が上がった櫛木理宇(くしき りう)。

 アニメ化・映画化されたホーンテッド・キャンパスシリーズはほとんどの月で読み放題に入っていますね。

今月は1巻から5巻まで読み放題。

気になっていた方には朗報ですね。

『殺人依存症』などヘヴィーな内容が多い櫛木理宇作品の中で、読みやすいシリーズです。

(それでも、扱われる事件自体は結構きついです)

日向夏『薬屋のひとりごと』1〜3巻

2023年10月21日からアニメが放送され、ますます人気の『薬屋のひとりごと』。

今月は1〜3巻が読み放題です。

アニメ化で気になっている方にはおすすめ。

ちなみにコミカライズ版は1巻のみ読み放題対象です。

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松本清張 『葦の浮船』

没後数十年経っても映像化される松本清張作品。

論理的でも小さくまとまらないところが魅力です。

市井(しせい)の人々をリアルに描けるのは、やはり経歴から来るんでしょうかね。

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とはいえ、今月の松本清張はちょっと寂しいですね。

このほか、ドラマ化された『中央流沙』、『風紋』、『密教の水源をみる』

山田風太郎 『眼中の悪魔』ほか

 電子書籍をありがたく思うのは、絶版だったり、入手困難だったりした作品に触れるとき。

今は山田風太郎の小説に簡単にアクセスできるのですから、いい時代になりました。

今月は読み放題の対象作品なのですからありがたいお話。

もず
もず

昔、物の本を読んでいると「どんでん返し」のお手本は山田風太郎と連城三紀彦、とありました。どちらもレジェンド。

横溝正史 『八つ墓村』ほか、代表作多数

 つい先日、Amazon prime videoで海外のミステリーを観ていたら、

日本の名作ミステリーのトリックがふたつほどうまく融合して使われていたんです。

ちょっと前にイギリスで横溝ブームだったというのは本当なんでしょうね。

今月は角川版 金田一耕助ファイル1〜9と金田一耕助シリーズ1〜14が読み放題対象。

金田一耕助ファイルは『八つ墓村』、『本陣殺人事件』、『獄門島』、『悪魔が来りて笛を吹く』、『犬神家の一族』、『人面瘡』、『夜歩く』、『迷路荘の惨劇』、『女王蜂』。

金田一耕助シリーズは1〜17、『幽霊座』『殺人鬼』など読み放題対象です。

横溝正史、もとは編集者だっただけあって、ファンサービスがうまい作家です。

今月は代表作が全て読めるので、未読の方にはおすすめです。

ドラマを見て気になっていた方にはうれしい月ですね。

江戸川乱歩 『人間椅子』

今月は日本の専業ミステリー作家の祖 江戸川乱歩の代表作が読み放題。

電子全集は毎月入っていますが、文庫版は読みやすいもの。

今月は『人間椅子』が入っています。

令和になっても、時々『屋根裏の散歩者』を思わせる事件が起きていますね。

江戸川乱歩の先見性はすばらしい。

森村誠一 『棟居刑事の復讐』

『人間の証明』『青春の証明』『野生の証明』証明三部作が有名な森村誠一。

今月は『棟居刑事の復讐』が入っています。

また、森村誠一が生み出した探偵 棟居刑事(むねすえ)シリーズの1〜7巻が読み放題対象。

棟居刑事シリーズは昔、佐藤浩市が演じていましたね。

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高木彬光 『刺青殺人事件』

 日本の推理小説で名探偵と言うと

●金田一耕助

●明智小五郎

●由利鱗太郎

●帆村荘六

●法水麟太郎

●鬼貫警部

ちょろ
ちょろ

最近では御手洗潔、江神二郎、火村英生、湯川学など。たくさんいますね。

その中でもかなり人間離れしているのが神津恭介。

冷静沈着、頭脳明晰な上に、恐ろしいほどの美貌を持った名探偵。

本業は東大医学部法医学教室の助教授でピアノがプロ級と言うのですからチートですね。

もず
もず

御手洗潔しか対抗できないのでは…。

Kindle Unlimitedは高木彬光の作品がよく読み放題になっています。

今月は代表作がすべて入っていてお得感がすごいです。

『刺青殺人事件』『人形はなぜ殺される』『白昼の死角』など。

『白昼の死角』は三島由紀夫の『青の時代』と読み比べるとおもしろいです。

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▼この作品は高木彬光が生み出した5人の名探偵が登場する豪華競演。

アガサ・クリスティーで例えるとミス・マープルとポワロとパーカー・パインとトミーとタペンスとハーリ・クインが同じ本に登場するようなもの。

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もず
もず

実に興味の範囲が広い作家さんです。

鮎川哲也 『黒いトランク』『りら荘事件』

推理小説家にファンが多い鮎川哲也。

論理的でいぶし銀のような魅力があります。

今月は鮎川哲也の作品が多いですね。

『黒いトランク』『人それを情死と呼ぶ』『黒い白鳥』『りら荘事件』『ペトロフ事件』など。

『黒い白鳥』は松本清張の代表作と同時進行で連載されていて、ふたりとも「これ趣向が同じでは?」と気づいた有名な作品。

連載が鮎川の後で終わる松本清張がはなれわざをやってのけたのはさすがプロ。

国内外でも作家のエッセイを読んでいると「このトリック、自分も同じ時に考えていた」ってよくあるらしいんですよね。

読み比べてみてください。

麻耶雄嵩が作り出した名探偵 メルカトル鮎。

鮎川哲也にちなんだ命名なんですね。

エドガー・アラン・ポー、コナン・ドイル

 推理小説の始まりは1841年、アメリカの詩人・小説家エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』と言われています。

「黒猫」「アッシャー家の崩壊」が有名なため、怪奇と幻想の詩人と思われがちなポー。

実は推理することが大好きな理屈人間の一面もあります。

推理小説の礎(いしずえ)、『モルグ街の殺人』が読み放題対象作品。

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『アッシャー家の崩壊/黄金虫』と同じ光文社古典新訳文庫版です。

特に「黄金虫」はものすごくおもしろいので未読の方はぜひ。

ポーの作品は日本の文豪にも人気だったので青空文庫にありますが、訳が古いので。

新訳が楽しめると思いますね。

そのポーの作品を読み、もっと通俗的にしたら読まれるのでは?と考えたのがコナン・ドイル。

『緋色の研究』ほか『シャーロック・ホームズの回想』『シャーロック・ホームズ 最後の挨拶』が読み放題。

後者2冊は角川文庫の新訳版が読み放題対象です。

ちょろ
ちょろ

今でも同じトリックが使われることがある作品たちですね。

昔読んだことがある方も、新訳に触れるとまた違った魅力があっておもしろいですよ。

ヴァン・ダイン 『僧正殺人事件』『グリーン家殺人事件』

 30年ほど前まで、推理小説の必読書だったヴァン・ダイン作品。

アガサ・クリスティ、ドロシー・セイヤーズ、イーデン・フィルポッツ、などとともにミステリー黄金時代を支えた作家のひとりです。

ヴァン・ダインの本名はウィラード・ハンティントン・ライト。

アメリカの小説家でハーバード大学卒。

美術評論家を目指していたと言われています。

いつの時代も芸術だけでは食べていくのは難しいもの。

生活の手段として書いたミステリーが大当たり。

一躍、売れっ子作家になりました。

代表作は『僧正殺人事件』、『グリーン家殺人事件』。

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名探偵ファイロ・ヴァンスの生みの親でもあります。

今となってはやや古臭さが否めませんが、古典としての価値はあります。

今月はグーテンベルグ21版が読み放題対象になっていますね。

作品の出来は置いておくとしても『ドラゴン殺人事件』、『ケンネル殺人事件』、『ガーデン殺人事件』が読めるのはミステリーマニアとしてはうれしい。

もず
もず

『僧正殺人事件』は古典作品として楽しめます。

ちょろ
ちょろ

『グリーン家殺人事件』は小栗虫太郎『黒死館殺人事件』に影響を与えた作品。

間接的とはいえ、現代の日本ミステリーにも影響を与え続けている作品。

読んでおくと、他の作品を読んだときに「あ、」と思いますよ。

C・J・ボックス 『発火点』

 C・J・ボックスの猟区管理官ジョー・ピケットシリーズの第一作目。

ワイオミングの大自然を舞台に、剛直な主人公が巨悪と対決する姿を描きます。

出版されたのは2020年。

主人公であるジョーの知り合いが忽然と姿を消します。

彼の所有地からは他殺死体が発見され―。

米国西部、ロッキー山脈と広大な平野を持つワイオミング州の大自然が臨場感を持って描かれています。

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ユッシ・エーズラ・オールスン 特捜部Qシリーズ

北欧ミステリーの傑作 特捜部Qシリーズが最新刊以外読み放題!

ユッシ・エーズラ・オールスンはデンマークが生んだ大人気作家。

特捜部Qシリーズは続々と映画化されていてAmazon prime videoで視聴できます。

(映画の出来もなかなかです。

Pからのメッセージ」と「カルテ番号64」については当ブログに記事があります。)

ユニークな登場人物、緊迫感あるストーリー展開、読者をラストまでひっぱる謎。

事件は悲惨なものが多いですが、カールとアサドの名コンビの掛け合いが救いになっています。

ちょろ
ちょろ

豪華すぎて一ヵ月では読めないレベル!

もず
もず

シリーズを通して読みたいと思っていた方には朗報です。

映画の出来栄えが良いとはいえ、これだけの長編。

細部の設定、人物描写、登場人物の心理は割愛されています。

やっぱり、原作の方がずっと面白いです。

未読の方はこの機会に一気読みしてみては?

今月はユッシ・エーズラ・オールスンの処女作『アルファベット・ハウス』が読み放題に入っています。

特捜部Qシリーズファンには必読です。

Kindle Unlimitedで読める現代日本のミステリー作品

 そのほか、現代日本で活躍する推理小説家の作品をご紹介します。

相沢沙呼 『午前0時のサンドリヨン』

霊媒探偵 城塚翡翠ですっかりメジャーになった相沢沙呼(あいざわ さこ)の初期作品。

▼さわやかな読後感がいいシリーズものです。

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赤川次郎 三毛猫ホームズシリーズ

代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ全45巻のうち1〜24巻が読み放題。

瀬那和章

『花魁さんと書道ガール』

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乃南アサ『暗鬼』

『暗鬼』が読み放題対象作品。

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貫井徳郎『殺意のかたち』『光と影の誘惑』『女が死んでいる』

『殺意のかたち』が読み放題。

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その他『北天の馬たち』

芹沢央『罪の余白』

足元からくらっと歪む日常を描くのが上手い芹沢央の代表作。

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大崎梢『配達赤ずきん 成風堂書店事件メモ』

人気の成風堂書店シリーズ 記念すべき第一作目。

日常の謎が好きな方、本が好きな方にはおすすめです。

中山七里『境界線』

『境界線』が読み放題。

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『死にゆくものの祈り』

ちょろ
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Kindle Unlimitedの常連さんですね。

その他

多岐川恭、夏木静子、山村美紗、西村京太郎、小泉喜美子、折原一の作品も一部読み放題に入っています。

古いことは否めませんが十分に楽しめる作品です。

検索してみてくださいね。

ま と め

Kindle Unlimitedおすすめのミステリーは次のようになります。

●貴志祐介の作品 『黒い家』『天使の囀り』『硝子のハンマー』ほか

●有栖川有栖の作品 『高原のフーダニット』『ダリの繭』、濱地健三郎シリーズ

●松本清張『葦の浮船』

●山田風太郎の作品 『風眼抄』ほか

●横溝正史 金田一耕助事件ファイル『八つ墓村』『犬神家の一族』ほか

●江戸川乱歩電子全集・『人間椅子』

●高木彬光の神津恭介シリーズ『刺青殺人事件』『人形はなぜ殺される』

●鮎川哲也の名作『黒いトランク』ほか

●エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人』

●コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの回想』『緋色の研究』

●ヴァン・ダイン ファイロ・ヴァンスシリーズ

●C・J・ボックス『発火点』

●ユッシ・エーズラ・オールスン「特捜部Q」シリーズ

●相沢沙呼、赤川次郎、中山七里・乃南アサ・貫井徳郎、芹沢央など現代日本の作家

最新作・話題作ではなくても、

面白い本はたくさんあります。

推理小説も例外ではありません。

Kindle Unlimitedには掘り出し物がいっぱいあります。

ぜひ、お気に入りのミステリーを探してみてください。

ちょろ
ちょろ

お付き合いいただき、ありがとうございました!

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