【2023年6月】Kindle Unlimitedで読める!おすすめの小説・エッセイ

沢山の本 読書

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関連記事;Kindle Unlimitedで読めるおすすめ本111冊!【ジャンルごとに良書を厳選】

月額980円で200万冊以上の中から好きな本を選んで楽しめるKindle Unlimited。

初めて利用する人は1ヵ月間無料、それに並行してときどき2ヶ月間99円という特別プランが提供されることがあります。

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電子書籍の読み放題サービスはたくさんありますが、書籍全般が対象になるものは意外と少ないんですよね。

一度に借りることができる書籍は10冊。

(コミックなど続き物は20冊ほど借りられることがあります)

気になった本をまとめてダウンロード。

読み終わったらタイトルを長押しして「本を返却」をクリックするだけ。

お家で、職場で、移動中の車内で。

スマホやkindle専用端末でパパっと操作できます。

とっても簡単。

これは利用しない手はありません。

ですが、200万冊の書籍から興味を引く作品を見つけ出すのは意外と困難。

200万冊と言われても実感がわかない方は、地方都市の中央図書館を想像してください。

東京など大都市圏を除くと、地方都市のメイン図書館 蔵書数は80〜280万冊ほどです。

もず
もず

読み放題対象からチェックしていくとかなりしんどいです。

あっという間に利用期間が終了、なんてもったいない!

今回はKindle Unlimitedで利用できる、読んで損なしの本をご紹介したいと思います。

目的の本さえ分かっていれば、Kindle Unlimitedは使いやすいサービスなんです。

【関連記事】

【最新版】Kindle Unlimitedで読める!おすすめミステリー小説

ちょろ
ちょろ

管理人はKindle Unlimited開始から6年以上使っているヘビーユーザーです。

管理人の詳しい読書歴はこちらをどうぞ。

Kindle Unlimitedで読める今月のイチオシ小説 佐藤正午『月の満ち欠け』

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佐藤正午の直木賞受賞作『月の満ち欠け』。

管理人のおすすめ小説で、こちらの記事でも紹介しています。

愛する人に会うために転生を繰り返す女性 瑠璃(るり)の、30年にも及ぶ壮大なラブ・ストーリー。

1970年代の雨が降る日、レンタルビデオ店で偶然出会った人妻 瑠璃と大学生 三角(みすみ)。

びしょ濡れ姿で雨宿りしていた瑠璃に、バイト店員三角はタオル代わりにTシャツを貸します。

これをきっかけに話をするようになったふたり。

郷里が近いことで打ち解け、恋に落ちます。

不幸な結婚生活を送っていた瑠璃は、不倫の関係ながら三角と幸せな時間を過ごしていました。

夫と別れて、三角青年と過ごしたい―。

そう考えていた矢先、瑠璃は不慮の事故で亡くなってしまいます。

それから起きる輪廻転生。

瑠璃の記憶を持って生まれた少女は三角に会うために行動を起こしますが、大人の記憶を持っていても姿は子供。

しかも、何も知らない両親のもとに生まれています。

失敗する冒険、年齢の壁、何度も起きる運命のいたずら。

瑠璃、三角、瑠璃の夫 正木の三角関係は、転生した少女たちの両親をも巻き込みながら結末へと向かいます。

果たして瑠璃は三角と再会できるのか?

ファンタジーと恋愛小説が融合し、不思議な読後感を残す『月の満ち欠け』。

ラストは涙が止まりませんでした。

映画版は転生の一部をカットしている様子。

映画版を観た人にも原作は読んで欲しいです。

Kindle Unlimitedで読める小説のベストセラー

中村颯希

『神様の定食屋』全3巻のうち1,2巻が読み放題。

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ミヒャエル・エンデ

『モモ』と『はてしない物語」1巻が読めます。

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喜多川奏

塙俊光『Winny 天才プログラマー金子勇との7年半』

法律カテゴリでベストセラー第1位を獲得した本書。

インターネットビジネスにかかせない技術P2Pの可能性を開拓したWinny開発者 金子勇。

彼が「著作権法違反幇助」の疑いで逮捕され、無罪判決が下りるまでの7年半を描く小説です。

金子勇を支えた弁護士が見た「Winny]事件とは?

天才プログラマー金子勇の素顔とは?

ひろゆき氏が推薦文を書いたことでも話題になりました。

三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』全7巻

実写ドラマ・漫画になった人気作。

全巻、読めます。

美しい主人公、古書にまつわる蘊蓄が楽しいライトミステリ小説。

気軽に手に取れて、気になる本に出合えたら読書が広がるユニークな作品です。

この小説の影響でロバート・F・ヤングの『たんぽぽ娘』を読んだ人は多いのではないでしょうか。

人気作家の作品が読める!角田光代、原田マハほか

 Kindle Unlimitedは人気作家の本が読めないイメージがあります。

実際にKindle Unlimitedを使い始めた当初、管理人も同じことを思いました。

しかし、よく調べるとそんなことはありません。

新刊が出ると図書館の予約数がいっぱいになる角田光代、原田マハなど人気のある作家の作品が読み放題対象になっていることがあります。

今月は以下の本が読み放題対象です。

角田光代

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もず
もず

角田光代はエッセイが読み放題対象になっていることが多いですね。

この他『人生ベストテン』、『幾千の夜、昨日の月』『文学とワインー第十一夜角田光代』

原田マハ

抜群のリーダビリティーと読後感の良さが魅力の原田マハ。

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その他『ギフト』

ちょろ
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今月は今までとは全く違ったラインナップです

山本文緒

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 この作は、昔 映画化されました。

出演は本上まなみ、玉木宏、藤真利子、小日向文世ほか。

ちょろ
ちょろ

母親と娘の複雑な関係を描いた作品。

その他『ブラック・ティー』、『あなたには帰る家がある』、『ココナッツ』、『カウントダウン』

姫野カオルコ

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もず
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姫野カオルコの青春小説。

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岩井志麻子

今月は岩井志麻子作品が多く読み放題対象に入っています。

▼韓国の実在する事件「ソウル20人連続殺人事件」を題材にしています。

映画『チェイサー』のモデルにもなった事件。

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その他『現代百物語』第3巻から第6巻まで読み放題。

森見登美彦

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乙一

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このほか「kindle Single」の『かいじゅうタイムズ』が読み放題対象。

kindle限定の「kindle Single」は本にするほど分量のない小説やエッセイを電子書籍にしたもの。

この本は西日本新聞に連載していたエッセイ集。

故郷 福岡に対する思いなど。

知られざる素顔を垣間見ることができます。

ファンなら必読ですね。

その他、kindle singleには三浦しをんのユーモラスな恋愛小説『天上の飲み物』があります。

興味のある方はぜひどうぞ。

筒井康隆

▼筒井康隆 お得意の皮肉な笑いに満ちた短編集。

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代表作『文学部唯野教授』『佇むひと』『如菩薩団 ピカレスク短篇集』など。

ちょろ
ちょろ

Kindle Unlimitedを始めるとき、ニュース配信にチェックを入れておくと最新の読み放題作品を知らせてもらえるので見逃しがゼロ。

日本近代文学の名作が勢ぞろい!夏目漱石・森鴎外・谷崎潤一郎ほか

もちろん、読めるのは現代作家の本だけではありません。

Kindle Unlimitedは古典的な作品が強いんです。

日本文学も例外ではありません。

夏目漱石、森鴎外、谷崎潤一郎、芥川龍之介など。

文豪の作品は電子版全集が読み放題対象作品の常連になっています。

ありがたいですが、全集は読みにくいのが欠点。

読みやすい文庫版を挙げています。

文庫版のラインナップは毎月、変化していますね。

夏目漱石

今月は夏目漱石の『吾輩は猫である』、『坊っちゃん』『三四郎』、『それから』、『虞美人草』『夢十夜』などいずれも角川文庫版が読み放題。

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もず
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「夢十夜」は昔、高校の教科書に載っていました。

森鴎外

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今月は『高瀬舟』、『青年』、『舞姫』など代表作が読めます。

『舞姫』の文体で挫折した方には朗報。

「まんがで読破」シリーズでは、『舞姫』が読み放題対象作品です。

谷崎潤一郎

今月は『痴人の愛』、「文豪ストレイドッグス」コラボ版が読み放題対象。

Amazonのあらすじに「家出娘ナオミ」と書いてありますが、間違い。

主人公 譲治はナオミの両親にかけあって、手順を踏んで家に迎えています。

実は、正式な夫婦なんですよね…。

もず
もず

ナオミの両親は娘を芸者にしたかったらしい。

芥川龍之介

今月の文庫本はこちら。

黒澤明『羅生門』の元になった、芥川の代表作です。

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宮沢賢治

読みやすい作品ごとの本は『注文の多い料理店』、『オッペルと象』などが読み放題対象。

絵本を入れると代表作の大部分を読むことができますね。

坂口安吾

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今月は『堕落論』が読み放題。

熟語をカタカナ表記する、無頼派らしい投げやりな言葉遣い―。

好き嫌いがはっきり分かれる作家ですね。

実は多才で推理小説にも名作があるユニークな創作家。

坂口安吾は国外でも読まれていますね。

学生時代 中国の研究者(遠藤周作の研究者)が論文発表をした時、『堕落論』に触れていて驚いた経験があります。

Kindle Unlimitedで読める海外文学の名作

 さて、これからがKindle Unlimitedがその実力を遺憾なく発揮できるジャンルになります。

ロシア文学

トルストイ

『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』、『コサック』(光文社古典新訳文庫)

『人間にはたくさんの土地が必要か トルストイ民話集』(グーテンベルク21』

『イワンの馬鹿 トルストイ民話集』(グーテンベルク21』

ドストエフスキー

『白夜』(光文社古典新訳文庫)

『賭博者』(光文社古典新訳文庫)

『死の家の記録』(光文社古典新訳文庫)

チェーホフ

チェーホフは『桜の園/プロポーズ/熊』(光文社古典新訳文庫)

映画『ドライブ・マイ・カー』で劇中劇だったチェーホフ『ワーニャ伯父さん』も今月は読み放題対象です。

ちょろ
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気になった時、さっとダウンロードして読めるのがうれしい!

イギリス文学

ジェーン・オースティン

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ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』。

映像化されることもある、いまなお人気の作品です。

今月はあさ出版版『誇りと偏見』が読めます。

コナン・ドイル

シャーロック・ホームズで有名なコナン・ドイルの作品。

『失われた世界』はミステリーではなく、SF小説。

日本では児童向け冒険小説や漫画、海外ではマイケル・クライントンの『ロスト・ワールド・ジェラシックパーク』にも影響を与えています。

そのほか『マラコット海淵』が読み放題対象。

ラフカディオ・ハーン

東京大学英文科の教鞭を執っていたラフカディオ・ハーン。

小泉八雲と書いた方が通りがいいかもしれません。

アイルランドの血筋を持つギリシャ生まれのイギリス人。

複雑なルーツからか、「輪廻転生」を信じる古い日本に親和性を持っていたようです。

ちょろ
ちょろ

ケルト人は輪廻転生を信じ切っていたので文字を持たなかったと言われています。いさぎよいな。

『怪談』は怖いというより、不思議で抒情的な日本の面影が強い印象を残す短編集。

繊細かつ上品。

異国生まれの作者がここまで深く日本を知りえたことにおどろきます。

オスカー・ワイルド

▼今月はワイルドの小説で最も有名な作品が読み放題対象。

これはうれしいですね。

映画化されている作品です。

今月はこのほか、童話集や幽霊譚がラインナップに入っています。

ちょっとしたオスカー・ワイルド祭りですね。

オスカー・ワイルドは、月によっては全く読めないことがあるのでこれは必読。

レ・ファニュ

 レ・ファニュは『カーミラ』

短編『緑茶』で有名な作家。

30年ほど前には「緑茶」はイギリス怪奇幻想短編集には必ず入っていました。

『カーミラ』は『吸血鬼カーミラ』と言った方が通りがいいですね。

『吸血鬼カーミラ』は50代女性には『ガラスの仮面』に出てきた劇中劇で有名。

(姫川亜弓が、北島マヤを陥れた乙部のりえに舞台で復讐する、という回。

実際にあんなことやってしまったら演出家や他の共演者からブーイングでは…)

話としてはおもしろいですが。

レ・ファニュの作品は一時期絶版が多かったんです。

今は電子書籍で続々と新訳が出ていて喜ばしい限り。

Kindle Unlimitedによく入っているので怪奇小説が好きな方はぜひどうぞ。

ドイツ文学

ヘッセ『車輪の下で』

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ゲーテ『若きウェルテルの悩み』

グーテンベルグ21版が読めます。

フランス文学

スタンダール

スタンダールの『カストロの尼』が読み放題。

何度も映画化されている『赤と黒』はどの出版社のものも上巻のみ読み放題対象なので、初めて読む方にはおすすめしません。

もず
もず

ストーリーにひきこまれるので途中でやめられなくなります。

ゾラ

『居酒屋』、『ナナ』などルーゴン・マッカール叢書でおなじみのゾラ。

日本の自然主義文学に大きな影響を与えました。

ゾラの文学に対する主義主張はともかく、読んで面白いのでおすすめ。

今月は『オリヴィエ・べカイユの死/呪われた家〜ゾラ傑作短編集』(光文社古典新訳文庫)がラインナップ入り。

モーパッサン

短編小説の名手として知られるモーパッサン。

今月は彼の代表作が全て読めますね。

『脂肪の塊』『宝石/遺産』(光文社古典新訳文庫)。

『くびかざり』(グーテンベルク21)

バルザック

バルザックの『グランド・ブルテーシュ奇譚』『ゴリオ爺さん』

ラディゲ

ラディゲの『肉体の悪魔』『ドルジェル伯の舞踏会』が読み放題。

アメリカ文学

ヘミングウェイ

『老人と海』(光文社古典新訳文庫)

スタインベック

『はつかねずみと人間たち』

マーク・トゥエイン

『ハックルべり・フィンの冒険』

ホーソーン

ホーソーン『緋文字』が読み放題対象。

エドガー・アラン・ポー

エドガー・アラン・ポーの『黒猫/モルグ街の殺人』は光文社古典新訳文庫版が読めました。

この短編集は「黒猫」「本能VS理性―黒い猫について」「アモンティリャードの樽」「告げ口心臓」、「邪鬼」「ウィリアム・ウィルソン」「早すぎた埋葬」「モルグ街の殺人」が収録されています。

ちょろ
ちょろ

光文社古典新訳文庫のポー短編は選び方がおもしろいです。

O・ヘンリーはグーテンベルグ21で短編集1が利用できます。

昔は英語の教科書に載っていましたね。

今はどどうなんでしょうか?

ラテンアメリカ文学

ラテンアメリカ文学ではボルヘスとガルシア=マルケスの本が入っています。

ボルヘス

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ガルシア=マルケス

コロンビアのノーベル文学賞作家 ガルシア=マルケス

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ラテンアメリカ文学が気になっているけれど、本を買うのはためらう方には入門書になりますね。

国内外の文学作品については、

高校で習う文学史に出てくるレベルの名作はわりと読める

と言ったところ。

地方図書館を使うよりずっと便利で交通費がかからない!

これが長年使っている管理人の率直な感想です。

ちょろ
ちょろ

古典的な名作をたくさん読みたいときにはとてもいいサービスです。

ま と め

今月、 Kindle Unlimitedでおすすめの小説は次の通り。

●角田光代 『笹の舟で海をわたる』、エッセイ数冊

●原田マハ『さいはての彼女』『風のマジム』『アノニム』

●山本文緒『きっと君は泣く』『群青の夜の羽毛布』ほか

●姫野カオルコ『桃、もうひとつのツ、イ、ラ、ク』『忍びの滋賀』

●岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』ほか

●筒井康隆『文学部唯野教授』ほか

●森見登美彦『四畳半タイムマシンブルース』

●乙一『小説 シライサン』『失踪 HOLIDAY』ほか

●夏目漱石 『吾輩は猫である』ほか、森鴎外『高瀬舟』ほか

●坂口安吾『堕落論』ほか

●トルストイ、ドストエフスキー、チェーホフほか海外文豪の名作

読書は人生の宝。

お得なサービスは使い倒していきましょう♪

お付き合いいただき、ありがとうございました。

少しでも参考にしていただけるとうれしいです。

よろしかったらこちらもどうぞ。

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