映画・ドラマの原作本

【このブログではアフィリエイト広告を利用しています】 2021年4月15日に配信されたNetflixのドラマ『彼女』。 高校時代に片思いをしていた女性のために、人を殺してしまう女性―。 教唆した方、実行した方。 ふたりの逃亡劇を中心に入り乱...

ハリウッドの大女優　メリル・ストリープ。彼女が1982年に主演した『ソフィーの選択』は強制収容所から生還した女性を描いたヒューマンドラマ。メリル・ストリープはこの映画でアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。この記事では映画のあらすじと感想を書いています。

日本では2010年に公開されたスウェーデン映画の名作『ぼくのエリ　200歳の少女』。この映画と原作小説・リメイク版との違いについて書いています。

イタリアのみならず映画史に名を残す名監督ルキノ・ヴィスコンティ。彼の代表作の中から華麗な映像の作品を3つ選んでご紹介しています。ネオレアリズモの作品ではなく、ヴィスコンティの美意識が最大限に生かされたものを厳選しました。

ダフネ・デュ・モーリアの小説を原作にした映画『赤い影』。ドナルド・サザーランドとジュリー・クリスティが共演しています。この記事では映画のあらすじと感想、原作小説との違いについて解説しています。

島本理生の『ファーストラヴ』。衝撃的な犯罪と青春時代のほろ苦い思い出が融合した魅力的な小説です。NHKドラマ版・映画版と原作との違いについて書いています。

貫井徳郎の小説『愚行録』。人間の虚栄心、打算、悪だくみと裏切り―。醜さを突き付けてくる問題作です。原作小説と映画版の違い、同様のテーマの小説について書いています。

直木賞を受賞した高村薫の名作『マークスの山』。原作と映画版・WOWOWドラマ版の違いについて書いています。登場人物が多く、やや込み入った筋立ての本作を分かりやすく解説。

谷崎潤一郎の『猫と庄造と二人のをんな』の原作と1956年版映画版の違いについて書いています。谷崎潤一郎の作品でも、よく映像化される本作の魅力に迫りたいと思います。