マヨネーズ風調味料10種類を徹底比較!【ヴィーガンマヨネーズ】

その他・雑記

 卵を使っていないマヨネーズ風調味料。

動物性の素材を使わないことから「ヴィーガンマヨネーズ」と呼ばれることがあります。

近年、アレルギーやコレステロールを気にする人に注目を集めていますね。

「マヨネーズ風調味料」という言葉を聞きなれない方が多いかと思いますのでちょっと解説。

「マヨネーズ」という名称は原材料に卵黄や全卵を使っているものに付けられるもの。

卵を使用していないものにはマヨネーズという商品名は付けられないんです。

そのため、メーカーは知恵をしぼっています。

「マヨ」「マヨネ」などの名前を使って食品表示法を守りつつ消費者に分かりやすくしているんですね。

もず
もず

食品表示法って消費者にはわかりにくいよね!

今ではマヨネーズ風調味料は大手メーカーから販売され、スーパーマーケットやドラッグストアでも見かけるようになりました。

大きなお店であれば数種類が並んでいることも珍しくありません。

今回は市販されているマヨネーズ風調味料の比較、おすすめの使い方、味が気に入らなかった場合の使い道についてご紹介したいと思います。

これらはすべて私が実際に試したものばかりです。

しがらみのない個人ブロガーだからこそ、忖度(そんたく)なしで正直な感想を書くことが出来ますからね。

この記事を読むとこんなことがわかります。

  • 市販されているマヨネーズ風調味料の種類と味
  • マヨネーズ風調味料の価格・添加物・カロリーの比較
  • 購入した商品が気に入らなかったときの対処法
  • 自家製豆乳マヨネーズの作り方
もず
もず

では、いってみましょう!

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市販されているマヨネーズ風調味料 10種類と比較

現在、日本で市販されていて入手がしやすいものは10種類ほど。

写真の商品はどれも近所のスーパーマーケット、ドラッグストア、楽天市場で購入しました。

おいしそうなマヨネーズ風調味料であっても、地元の商品で販路が限られているものは除きました。

ひとつひとつ、名称・内容量・価格・購入できる場所・原材料・g当たりのお値段・メーカー側のセールスポイント・添加物の数・大さじ1杯当たりのカロリー・味をご紹介したいと思います。

gあたりの価格は小数点2桁以下は四捨五入しました。

食品表示「/」以降は添加物。

新食品表示はわかりやすいですね。

価格は2021年4月にわたし(ちょろ)が購入した時の金額。

販売場所や時期によって変動すると思われます。

その点はご了承ください。

今回、味見のために使ったのはゆでたブロッコリーと生のにんじんです。

まずは大手メーカーから販売されていて最も手に入りやすいものからご紹介いたします。

卵を使っていないキューピーエッグケア 205g ¥258 1,3円 スーパーマーケット

原材料;食用植物油脂(国内製造)、醸造酢、食塩、砂糖、粉末状植物たん白、香辛料、酵母エキスパウダー/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(有機酸類)、香辛料抽出物、(一部に大豆を含む)

*特定原材料7品目不使用

添加物:3

大さじ1杯94kcal

マヨネーズの専門家キューピーが製造販売しているだけあって、かなりマヨネーズに近いです。

豆乳マヨネーズにありがちな分離(油分と水分が分かれること)がありません。

ただし、食後舌にケミカルな味が残ります。

日清 マヨドレ 卵を使わずにつくりました 315g ¥278 0,9円 スーパーマーケット

原材料;食用植物油脂(国内製造)、醸造酢、還元水飴、食塩、濃縮洋梨果汁、濃縮にんじん汁、野菜エキス、酵母エキス/加工でん粉、増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、カロチン色素、香辛料

*コレステロール0

添加物;5

大さじ1杯83kcal

エッグケアには及ばないものの、かなりマヨネーズに近い味です。

分離しにくい点はキューピーに同じ。やや化学調味料の味が強いです。

日清 オリーブマヨドレ 200g ¥387 1.9円 スーパーマーケット

原材料;食用植物油脂(国内製造)、還元水飴、白ワインビネガー、レモン果汁、食塩/加工でん粉、増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物

*コレステロール0 エキストラバージンオリーブオイル使用

添加物;4

82kcal

かなり独特な味です。

オリーブオイルというより、ワインビネガーとレモンの味が強烈。好き嫌いがはっきり分かれそう。

日清 えごま油日和  210g ¥398 1,9円 スーパーマーケット

原材料;食用植物油脂(国内製造)(なたね油、有機えごま油)、醸造酢(りんご酢、米酢)、還元水飴、食塩、濃縮洋梨果汁、濃縮にんじん汁、マイタケエキス/加工でん粉、調味料(アミノ酸)、香料、増粘多糖類、カロテノイド色素、香辛料抽出物

*コレステロール0 有機えごま油と一番搾りなたね油を使用

*オメガ3 大さじ1杯で一日分

添加物:6

87kcal

えごま油の独特な味と香りはさほどしません。えごま油に関心のある人には受けそうです。

興味がない方にはエッグケアの方がいいかも。

オタフク 1歳からのノンエッグマヨ 210g ¥591 2,8円 楽天市場(ケンコーコムなど)

原材料;食用植物油脂(菜種油(国内製造)、パーム油)、醸造酢、糖類(水飴、砂糖)、マンナンペースト、食塩、濃縮パイナップル果汁、コラーゲンペプチド、香辛料、植物蛋白河水分解物、酵母エキス/増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、乳化剤、(一部にゼラチンを含む)

*7大アレルゲン不使用

*着色料・保存料不使用

*パイナップル果汁を使用し、酸味を抑えたやさしい甘口

添加物;3

66kcal

濃縮パイナップル果汁などユニークな材料を使っていますが、かなり頑張っている印象。

甘口なので小さなお子様向け。

オーサワの豆乳マヨ 150g ¥474 3,1円 楽天市場(ケンコーコム、おーがにっくしぜんかん等)

原材料;食用植物油脂(なたね(オーストラリア、国産))、豆乳、りんご酢、有機白みそ、食塩、メープルシュガー、香辛料(一部に大豆・りんごを含む)

*国内産大豆でつくったマヨネーズ風調味料

*コレステロールゼロ

添加物なし

79kca

分離しやすいのでよくふって使う必要があります。さっぱりした豆乳マヨネーズ。

大手メーカーの者に比べるとなめらかさやねっとりした食味には欠けますが、自然な味。

ソイコム 大豆のこだわりマヨネ 320g ¥770 2,4円 楽天市場(ケンコーコム、楽天24ほか)

原材料;食用植物油脂(国内製造)、醸造酢、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、砂糖、植物性たん白、食塩、酵母エキス、香辛料(一部に大豆を含む)

*卵を使わずに国産大豆をまるごと使った

*コレステロール0

添加物なし

90kcal

酸味がやや強い豆乳マヨネーズ。

味のバランスがよくて使いやすい。

分離するのでよくふってから使うのがいいですね。

(2021年3月をもって販売終了。)

ナチュラルファーマーズ マヨビーンズ 300g ¥594 2円 楽天市場(おーがにっくしぜんかん)

原材料;大豆粉(遺伝子組み換えでない)、豆乳(遺伝子組み換えでない)、米酢、てんさい含蜜糖、豆乳発酵液(白神こだま酵母使用)、食塩、香辛料

*添加物不使用

*コレステロールゼロ

*こだわりの大豆白神こだま酵母使用

添加物なし

76kcal

豆乳発酵液の味が強烈です。

今回ご紹介した商品の中で1,2を争う独特な味。

評価が分かれそう。

CHAYA  豆乳 マヨ 200g ¥540 2,7円 チャヤマクロビ、楽天市場(ケンコーコムほか)

原材料;菜種油(国内製造)、豆乳、りんご酢、スイートコーンパウダー、食塩、マスタード、酵母エキス、(一部に大豆・りんごを含む)

*コレステロールゼロ

*砂糖不使用

*保存料不使用

添加物なし

78kcal

増粘多糖類などを不使用なため、分離しやすいです。

使い始めに液体が出てくることもあります。

味はやさしい豆乳マヨネーズ。

大手メーカー品に慣れている方にはパンチが足りないかもしれません。

CHAYA ソイマヨ スモークオニオン 170g ¥596 3,5円 楽天市場(ケンコーコムなど)

原材料;菜種油、豆乳、りんご酢、スイートコーンパウダー、くん製玉ねぎ(玉ねぎ・オリーブオイル・こしょう・食塩)、食塩、香辛料、酵母エキス、野菜ブイヨン、(一部に大豆・りんごを含む)

*卵・乳製品不使用

*砂糖不使用

*コレステロールゼロ

添加物なし

73kcal

豆乳マヨネーズながら、タルタルソースのような深みのある味。

サンドイッチに向いています。

上の写真はマヨドレをかけたブロッコリー。

ドロッとしていてその名の通りドレッシングに近いですね。

口当たりはなめらか。

チャヤ マクロビの豆乳マヨ。

表面がざらついて見えるのが特徴。

ややもったりしています。

マヨネーズ風調味料10種類 価格・添加物・カロリーの比較

市販されているマヨネーズ風調味料10種類をgあたりの価格が安いものから並べてみました。

①日清 マヨドレ

②キューピー エッグケア

③日清 えごま日和

④日清 オリーブマヨドレ

⑤ナチュラルファーマーズ マヨビーンズ

⑥ソイコム 大豆のこだわりマヨネ

⑦オタフク1歳からのノンエッグマヨ

⑧CHAYA 豆乳マヨ

⑨オーサワ 豆乳マヨ

⑩CHAYA  ソイマヨ スモークオニオン

③と④は同じ価格です。

嗜好品としてちょこっと楽しむには好きな味のものを選ぶといいですね。

マカロニサラダやポテトサラダを作るときには想像より多くのマヨネーズ風調味料を使うもの。

価格が安いものを使うのが経済的です。

 ただし、低価格の商品は添加物が多いです。

このあたりは個人個人の判断によりますね。

もず
もず

価格が安いものは目に見えて「/」以下の添加物が増えていくね。

もず
もず

例外はマヨドレより高くて添加物が多い日清のえごま油日和くらいなもの。

えごま油はくせのある素材。

味を調整するためにいろいろと添加する必要が出てくるようですね。

その油を使うことにどれだけの付加価値を見出せるかが見極めポイントになります。

次にカロリーの比較。

大さじ1杯当たりのカロリーは66〜94kcal。

市販されている卵を使用したマヨネーズのカロリーが大さじあたり85〜100kcal。

マヨネーズ風調味料は全体的に見てやや低カロリーですね。

もず
もず

カロリーが最も低いのはオタフク。最も高いのがソイコム。

オーサワやチャヤの豆乳マヨ、マヨビーンズは70台。

豆乳を使用した商品は高価格で低カロリーという傾向が見られます。

マヨネーズ風調味料 口に合わなかったときの対処方法

 せっかく購入したマヨネーズ風調味料がご自分やご家族の口に合わなかったときの対処法をご紹介したいと思います。

①自家製の豆乳マヨネーズと混ぜて使う。

自宅で豆乳マヨネーズを作るとヘルシーですが、うまみが足りないことがあります。

市販品に入っている「酵母エキス」などのうまみ成分が入っていないため。

そこで、単体では使えないマヨネーズ風調味料をまぜて味に深みを出すのはひとつの手です。

②味の強い素材と一緒に使う。

ツナなど味とうまみが強い素材と一緒に使うと気にならない場合があります。

発酵液の風味が強いマヨビーンズはソイチーズや味噌と合わせると気になりません。

自家製豆乳マヨネーズの作り方

 マクロビオティックやヴィーガン対応のレシピ本が多数出版されている現在。

豆乳マヨネーズのレシピを発表している料理研究家はたくさんいます。

その中で、私がもっとも再現度が高いと思っているのは月森紀子のレシピ。

『野菜と玄米』(講談社 ¥1500+税)に載っています。

そのレシピをわが家風にアレンジしたのがこちらです。

材料 絹ごし豆腐 300g

   玄米酢 大さじ1.5

   白梅酢 大さじ1

   米あめ 大さじ1

   レモン汁 大さじ1

   白みそ 小さじ1

   マスタード 小さじ1

   塩  小さじ1

   菜種油 大さじ3

   塩こうじ 少々

①豆腐はキッチンペーパーに包んで数時間冷蔵庫に入れ、水切りしておく。

 250gになったら小さく切っておく。

②材料をすべてフードプロセッサーに入れてかくはんする。

以上

冷蔵庫で4日ほど保存できます。

ま と め

卵アレルギーがある、コレステロールが気になる方にはマヨネーズ風調味料はありがたい存在です。

料理の幅を広げてくれます。

賢く選んで上手に使っていきたいですね。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

参考にしていただけるとうれしいです。

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